海サンポニスト ツナカンです。
毎日のように海辺を散歩しています。
このところ,不登校記事が続いていましたので
筆休めに,久しぶりに海の様子について
記事にしたいと思います。
この記事を読むとこんなことがわかります。
- 浜辺で出会った魚たち9種
- 海辺のサンポで用意しておきたいもの
海辺を毎日散歩できるなんていいなぁ
そんな方にはさらに海の魅力が伝わるでしょうし
もしかしたら
自分の近くにもいい景色があるかも
そんな風に思えるかもしれません。
私が今年の冬出会った海の魚たちは以下の通りです。
浜辺で出会った魚たち9種
毎日サンポをしているからこそ
魚に出会える機会があります。
ちょっとグロい画像もありますが
へぇ~そんなのもあるんだ
という感じで気楽に楽しんでください。
ハゼ
ハゼと言えば干潟にいるイメージです。
引き潮の時,テトラポット近くに水たまりができていて
そこに数匹固まっていました。
すぐ近くにいるので捕まえられそうでしたが
けっこう動きが素早く触ることもできませんでした。
出典:Wikipedia
ネコサメ
出典:Wikipedia
浜辺に大きな水たまりができていて
そこで生きて泳いでいました。
おそらく外道として吊り上げられて
その腹いせに水たまりにリリースしたのでしょう。
しばらくは生きていましたが,翌日にはなくなっていました。
シログチ
出典:Wikipedia
通称イシモチですね。
あまりにも小さかったので稚魚でしょうか。
綺麗でした。
ヒガンフグ
各地の岩礁または藻場に分布していて、浅海にすむ。
甲殻類や軟体動物、海底生物をおもに食べる。筋肉は食用になるが皮膚と精巣には毒性がある。肉はトラフグに次ぐ美味とされ高値で取引されるという。
出典:Wikipedia
私が散歩する海ではクサフグが多いのですが
大きめのフグが打ちあがっているのは
なかなか珍しかったです。
イワシ
遊泳能力が高く、群れで行動する。
全長は成魚で10cm–30cmほどである。
プランクトン食で、微小な歯がある。
赤身の青魚である。鱗が剥がれやすい。
出典:Wikipedia
以前のように大量ではありませんでしたが
まばらに打ちあがっていました。
時々食べられそうなくらい新しいものもありました。
カワハギ
ゴカイ、貝類、ウニ、甲殻類など様々な小動物を餌とする。また、エチゼンクラゲを集団で襲うことが観察されており、砂中に生息する多毛類より捕食しやすいクラゲを好むことも確かめられている。
旬は本来は夏であるが、秋から冬にかけて第二の旬がある。釣り上げるには高度なテクニックが必要とされる。
出典:Wikipedia
打ちあがってしばらくたってしまったようです。
おいしい魚のようなので、鮮度が良かったら…
いやいや、持ち帰りませんよ。
シマガツオ
マグロなど大型回遊魚にとっての重要な餌資源となっており胃内容物から見出されるほか、延縄漁でも混獲される。前述のシマガツオ(エチオピアとも呼ばれる)をはじめとする資源量の多い一部の種類は漁獲対象となり、粕漬けなど食用として利用される。
出典:Wikipedia
なかなかインパクトのある見た目で
打ちあがっているのを見た時は驚きました。
そしてシマガツオは生まれて初めて見ました。
サヨリ
沿岸性で、樺太の西側から台湾にかけての北西太平洋、日本海、黄海、渤海湾の陸地近海に分布する。海面すれすれを群れをなして泳ぎ、動物プランクトンを捕食したり、浮遊する海藻の断片を摂食する。危険を感じるとよく空中にジャンプする。孵化直後の仔魚は全長7ミリメートル程度で、これが2.5センチメートル程度まで成長すると下顎の伸張が始まる。下顎はいったん成魚よりも全長比で長く伸張するが、次第に体の他の部分の成長が著しくなり、全長27センチメートル程度になると、ほぼ成魚と同じプロポーションになる。寿命は2年余りと考えられている。
出典:Wikipedia
昔,刺身で食べたことがあるのですが
あっさりしておいしい味でした。
まさか打ちあがることがあるとは思いませんでした。
ハコフグ
出典:Wikipedia
「ギョギョギョ」で有名な魚ですね。
かわいらしい見た目でした。
つま先で軽くけってみましたが
軽いようでした。
こちらも初めて打ちあがっているのを見ました。
もちろん,拾って食べたりはしません。
海辺のサンポで用意しておきたいもの
ここまで冬から春にかけて
浜辺を散歩して見つけた魚を紹介しました。
一方で海辺を散歩したり
あるいは,近所を散歩するのにも
用意しておくとよいものがあります。
それは以下の通りです。
- 日焼け止め
- 水に強い靴
水辺,特に海辺では水や砂からの反射で
思いがけず日に焼けます。
こうしたことからすると
季節に関わらず日焼け止めはしておいた方が良いです。
特に日焼け防止効果が強いものがおススメです。
また,水に強い靴の方が気兼ねなく散歩が楽しめます。
例えば以下のようなもの。
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個人的にはメッシュ素材でも水が抜けてよいのですが
海は細かい砂が入り込みます。
ですから私はワークマンを愛用しています。
まとめ
毎日のように海の散歩で
打ちあがるものを見つけるのも楽しみの一つです。
海辺でなくても,皆さんの近くでも
何か新しい発見があるかもしれません。
ぜひ散歩を日課にしてみてはいかがでしょうか。
こちらから過去記事もご覧いただけます。
【危険】浜辺で出会う危険生物たち【必見】海サンポで出会った生き物10選
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